6月21日　「すいみんって　すごい！」と、一般社会法人日本睡眠教育機構認定　上級睡眠健康指導士　伊東和博（イトウカズヒロ）様からご講話いただきました。
保護者の皆様には、一緒に参加していただきまして、ありがとうございました。

　全校児童のアンケート結果を集約し、上杉小学校の子どもたちは8時間以上の睡眠をとっている子どもが多いと分かりました。
　講話によると、小学生は9~11時間の睡眠が必要とのことです。
　睡眠によって、脳が働き、元気に運動も勉強もできます。

　また、休日は、平日と2時間以上ずれないで起床していることも分かりました。全国平均と比べると、とてもよい結果とのことでした。起床時刻のずれは、休日にだるさを感じさせるきっかけにもなるそうです。規則正しい起床と就寝の大切さも説明されました。