学校行事__

読書旬間で読書習慣の定着に期待



さんわお話しクラブの読み聞かせ

 11月28日から12月9日までの2週間を「読書旬間」と銘打ち、児童に読書の楽しさを味わってもらうことを目的に様々な取組を行いました。

 期間の前でしたが、11月25日にはさんわお話クラブの5人の皆様においでいただき、昔話を3編していただきました。中には今年の遠足で訪れた学区の風巻神社にまつわる話もあり、大きなスクリーンの絵とともに、児童は目を輝かせて聞き入っていました。



図書委員会による読み聞かせ

 11月30日朝には、図書委員会が1・2年生教室と3・4年生教室に出向き、朝読書の時間に図書委員による読み聞かせを行いました。登場人物によって声色を変えるなど、5・6年生の図書委員の臨場感あふれる語り口に、児童は楽しんでいました。



学校司書による読み聞かせ

 12月6日昼休みには、学校司書の読み聞かせを行いました。司書は本ではなく紙芝居を使って、抑揚のある口調で集まった児童を喜ばせました。

 期間中は自宅で親子読書もお願いをし、親子で読書への関心を高めてもらうようはたらきかけました。
 これを機会に、読書の楽しさを知り、一層読書習慣が定着することを願っています。