少し肌寒かった3月24日、上杉小学校第75回卒業式を行いました。今年も昨年に引き続き、コロナ感染防止のため、ご来賓の皆様をご招待しない中で行いましたが、保護者と在校生、職員で精一杯子どもたちの門出を祝いました。
　証書授与の後には、卒業生それぞれが、自分の夢や中学校への決意を体育館に響き渡る大きな声で、堂々と述べました。贈る言葉では、在校生も卒業生に負けないくらいの大きな声で感謝の気持ちを述べ、全校で「大空が迎える朝」を歌いました。
　12人の卒業生が上杉小学校からいなくなってしまうのはとても寂しい限りですが、中学校という新たなステージで、きっとまた素晴らしい活躍をしてくれると期待しています。