５・６年生は、最後の鼓笛演奏を立派に行いました

　穏やかな日和となった１０月１６日に、上杉小学校の創立１２０周年記念文化祭を行いました。
　文化祭は低・中・高学年の音楽発表に続いて、今年で終わりとなる鼓笛隊の最後の演奏を行いました。その後は、周年事業の１つとして、上杉小学校に縁のあるピアニストの布施美穂様のミニコンサートを行い、最後は布施様の伴奏で、来場者全員の校歌斉唱で締めくくりました。
　また、音楽発表とは別に、児童の絵やクラブ活動の作品を展示し、ご来場の皆様に見ていただきました。

ピアニストの布施様の演奏は、子どもたちに大きなインパクトがありました

　布施様の弾いた曲は子どもたちになじみのあるものばかりで、子どもたちは目を輝かせて聞いていました。「鬼滅の刃」のオリジナルのアレンジは圧巻で、大人も含めて素晴らしい演奏に魅了されました。

来場者全員で校歌を歌いました

　最後に来場者全員で校歌を歌いました。周年事業の１つとして、この様子とともに、ドローンで撮影した校舎の写真や、今までの歴史を振り返る写真をDVDに録画し、年度内に上杉地区全戸に配布する予定です。