学校行事__

臨時休校期間中の健康観察について



 臨時休業期間中の日常生活では、下記に留意して過ごすとともに、毎日、朝晩の体温を測定し記録するなど、お子様の健康状態を注意深く観察し、発熱等の症状がみられる場合には、学校に必ずご連絡くださるようお願いします。

● 発熱等の症状がみられる場合の連絡について
〇 報告をお願いする主な症状
・37.5度以上、又は平熱より0.5度以上体温が高い場合
・倦怠感、咳や息苦しさなどの症状がある場合
・以上の症状が改善された場合
〇 連絡先等
 午前10時までに学校へ電話連絡してください。



● 日常生活で気をつけること
○ 人混みの多い場所をはじめとして、不要不急の外出は避けてください。特に、持病がある方は、より一層注意してください。
○ こまめな手洗いが大切です。特に、帰宅時や食事前などには、石けんを使って、手を洗いましょう。
○ 咳などの症状がある方は、咳やくしゃみで手を押さえると、その手で触ったものにウイルスが付き、ドアノブなどをとおして他の方に病気をうつす可能性があるので、咳エチケットを守りましょう。
○ 発熱や咳などの風邪の症状が見られるときは、無理をせず自宅で休養してください。

● こんな症状には
○ 風邪症状が軽度である場合は、上述のとおり、自宅での安静・療養を原則としますが、状態が変化した場合には、「帰国者・接触者相談センター」またはかかりつけ医に相談の上、受診してください。ただし、基礎疾患等のある人の場合は、より早期・適切な受診につなげてください。
○ 相談の結果、新型コロナウイルスの感染の疑いのある場合、センターでは専門の「帰国者・接触者外来」を紹介しています。その際には、マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。受診の結果、検査を受けることとなった場合は、当校にご連絡ください。
○ 「帰国者・接触者相談センター」は、すべての都道府県で設置しています。詳しくは、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html